帰ってきた書記長のひとりごと

昔の名前で再び始めてみようと思います。

ブラームス:交響曲第1番 / コンヴィチュニー指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管

"コンヴィチュニー最後の録音"こと、ゲヴァントハウス管との1962年7月(と当盤にはある)録音のブラ1。このクレジットの通りとすると亡くなる1ヶ月前、とはいえ何か死期を感じさせるような音楽ではない。懐の深さ、歌いまわしの幅の大きさ、オケの暖かく木目質な音色…古き佳き時代の1ページかと。

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