帰ってきた書記長のひとりごと

昔の名前で再び始めてみようと思います。

【掘り起こし記事】「応援」を騙るな。(2019/03/02)

※「NGT48」というグループのファンであり、メンバーの応援コミュニティ会員、生誕委員も務めていた自分が、グループにおいて発生した"メンバー暴行事件"とそれにまつわる諸々の騒動渦中において、当時書き記していた文章をこちらに掲載します。久しぶりに読み返して、その時に思い、考えていたことは、今も相違がありません。当時と変わったことはただ一つ、「ファンであることをやめた」ということだけです。私には、"姿勢の変わらない運営"と"残留したメンバー"とが併存して続くグループを受け容れることは出来ませんでした。

 

 

 

---------- 以 下 転 載 ----------

 

 

2019-03-02

「応援」を騙るな。


「応援」という二文字をその名に冠するコミュニティが、事件(発覚)以降、「騒ぎ立てないでください」と同業他組織間の横の繋がりを介して触れを回し、そして今もっぱら注力していることが、ドラフト3期生のshowroom企画への星投げ協力要請って、いったいどんな悪い冗談なのだろうか。

 

こうした主体が、ひいては「生誕委員」でもあり、「選対委員」でもあるという…これが今のNGT48界隈の実態だ。

 

運営との直接のパイプを持ち、公演や握手会の上客であり、自発的に“界隈”を“まとめてくれる”集団である彼(彼女)らが「こんな具合」なのだから、運営に変革の自覚が生じなくて当然なのだ。運営が、(真の意味での)第三者からみたら無理筋としか思えない現行の手法で事態を乗り切れると踏む論拠は、これだと思う。“直接消費者”から許されていさえすれば、存続していける商売なのだ。

 

運営が運営がと言われるが、ヲタもヲタなのだ。

 

 

 

---------- 転 載 終 わ り ----------